宅建は独学でも習得することができる|根気よく続ける

不動産業界を目指すなら

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取得しておきたい資格

宅建は不動産業界で働いていく上で必要になる資格です。正式には宅地建物取引士といい、試験に合格し、都道府県に登録している有資格者が宅建士と呼ばれます。不動産取引を業務として取り扱う事務所では、最低でも5人に1人の割合で宅建士を置かなければならないと法令で定められています。逆にいうと宅建士がいない事務所では不動産取引が行えないのです。そのため営業に必要なスタッフを確保しておく目的で、有資格者には別途手当てを出している不動産会社も多くなっています。宅建士は国家資格の一種です。不動産取引に関する法令を中心に学びますが、相続や権利に関する民法、税法も学習範囲となっています。法律分野の学習では難解な専門用語を避けて通ることはできません。しかし宅建士を独学で取得する人も少なくないのです。特に不動産業界で働いた経験があれば、職務上、専門用語も耳にしますし、業界特有の商習慣も身近なものです。高価な通信講座を受講しなくとも独学での合格が十分可能なのです。試しに書店に並んでいる独学向けテキストをいくつか開いてみると、さっと目を通しただけで理解できる項目も多々あるでしょう。読みやすそうなテキストと問題集を1冊ずつ購入し、記憶のおぼろげな部分を覚え直していくだけでも合格が見えてきます。独学においては学習への集中力を維持し続けることが大きな課題です。宅建は、法律系資格の中では比較的短期間の学習で合格可能な点も魅力です。